ガラスの代用品として使われている素材|アクリル板の特徴とは

ガラスの約2倍のコスト

アクリル板

耐久性が高い

ガラスは割れることが心配ですが、アクリル板であれば割れることを考える必要はありません。そのため、観客席や電飾看板など大勢の人が集まったり、通ったりするところで透明な板が必要なところではガラスに代わってアクリル板が使われています。アクリル板は小さな傷が付きやすいけれどもガラスよりも光の透過性が良く、軽くて加工がしやすいこともあり、他にも様々な場所で使われています。アクリル板の価格はガラスより高く、約2倍くらいになるのが一般的です。ただガラスの10倍以上の強度を持っていることや熱や電気にも強いことから耐久性が高くて、これまでガラスが使われていた箇所にもアクリル板が使われるようになってきました。例えば、工場で使われている温度を測るセンサーの保護カバーにアクリル板が使われるようになりました。高熱になったり、薬品が冒されたり、様々な破片が飛んでくることもあるので、ガラスでは破損してしまい、交換が頻繁でした。アクリル板に変えることによって長期間交換しなくてもよくなり、光の透過性も良いのでセンサーとしての精度も高まることになります。狭い場所や変形したセンサーも多いので、ガラスでは加工が難しかったとしてもアクリル板であれば複雑で細かな形状にも簡単に加工することができます。色ガラスというものがありますが、アクリル板はもっと着色性がよいためその部分でもガラスからの代替え品として高い人気になっています。

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